覚悟はある?転職のデメリット5選

就職・転職

いざ転職するとなるとついつい
「給与が増える!」とか「休日が多い!」とか
ついついメリットに目が行きがちかもしれません。

しかしそれだけに目を向けていては危険です。
メリットを得ることと引き換えに失うものがあるということも
理解しなければなりません。

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転職しなければよかった?

例えばの話、今までの職場であったものが転職先ではなくなっていた・・・
なんてこともありうるわけです。

具体的には、前の会社は大企業だったからパソコンにトラブルが発覚しても
システム関係者がすぐに駆け付けて解決してくれたが
転職先では自分の力で解決しなければいけなくなるかもしれません。

極端な話、前の会社ではお茶くみは後輩の事務の子がやってくれていたけど
転職先では自分でやることが必要になってくるかもしれません。

転職によって何がどう変化するのか、
メリットとデメリットがどのように入れ替わっていくのか
様々な角度から検証していきたいところです。

今回は転職で想定されるであろうデメリットをまとめてみましたので
転職を考えている人は参考にしてみてください。

転職のデメリット5選

1.転勤を命じられることがある

 

転職した会社が実は転勤がメチャクチャ多い会社だった・・・なんてことがたびたびあります。東京に勤務していたけどある日突然北海道に転勤になったとかね。

面接の時とかにちゃんと言わないで入社してから突然命令してくることもあるので
キャリコネや転職会議、エン転職の口コミのページでしっかり確認しておきましょう。

2.実は残業・休日出勤が多いことがある

これもありますね。求人票では「年間休日120日!」と銘打っていたにもかかわらず実は休日出勤が多くて実際は年間休日100日程度しかなかった・・とかね。

3.想像していた仕事と違うことがある

やりたかった仕事だと思っていたのにいざ入社してみると全然違う仕事だった・・・
なんてことは往々にしてあります。

例えばの話、チラシや雑誌のデザイナーとして入社したのに
いざ働いてみたら9割方事務の仕事だった・・・なんてことはしょっちゅうあります。

4.使い慣れた設備やシステムがなく、不便になった

これは特に日本企業特有の話なのですが
それぞれの会社で独自のシステムや習慣があるのでそれについつい慣れきってしまい、
転職の会社でなかなかなじめないことがちょくちょくあります。

これはもちろん、会社独自のパソコンのルール・セキュリティといったデジタル的な面から先輩へのあいさつやマナーといったアナログ的な面全てにあてはまります。

もちろん、時間がたつにつれ慣れては行くのですが結構負担になるんですよね。

5.配属先の人間関係が良くないことがある

配属先の上司や同僚との人間関係ってこればっかりは運ゲーですよね。
ネットでもそうそう職場の特定の部署の人減関係なんて
そうそう分かるものじゃありませんよ。

ひょっとしたらパワハラを受けるかもしれませんし
職場の人間関係の問題はしっかり心に留めておきましょう。

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この記事を書いた人
ヨウヤナイ

ヨウヤナイと申します。北海道札幌市在住。歳は26歳。「やないやないか!」著者。
バリバリのゆとり世代です。当ブログ「やないやないか!」の概要とやないの詳細プロフィールはこちら

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