プールの塩素が原因でアトピー悪化!子供を水泳教室に連れていくときは注意しよう

アトピー性皮膚炎の治療

「子どもに水泳を習わせたい!」そう考えて自分の子どもに水泳を習わせる親御さんがいます。それは別に悪いことではないのですが場合によって子どものお肌に悪影響を与えることがあります。

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プールの塩素が原因でアトピーが悪化

これはボクの知り合いの男性の話なのですがその男性は幼稚園の頃、親のススメもあって水泳教室に通うことになりました。

しかし、わずか一か月で辞めてしまいます。何故ならプールの水に含まれている塩素が原因でアトピーを引き起こしてしまったからです。

その男性の水泳教室に通っていた時の写真を見せてもらったのですが肌は真っ赤に腫れ上がりただれていました。

ごくわずかの塩素でも人によってはアトピーが悪化することも

ここで勘違いしないでほしいのがボクは決して「プールは危険だ」と言いたいわけではないということです。むしろプールの水に入っている塩素の量はごくわずかです。

大多数の人はプールに入っても何ともないでしょう。しかし、中にはごく小量の塩素でも肌が荒れてしまう人がいるんです。

もし自分の子どもをプール教室に通わせようと考えているなら、子どもがプールに入っても肌に異常が出ないかしっかり気を配りましょう。

そしてちょっとでも湿疹だったりアトピーが出てくるようであれば即刻プールに通うのをやめさせましょう。

前は大丈夫だったのに突然肌が荒れることも

あと、もし子どもがプールに入って大丈夫でも油断は禁物です。もし今は大丈夫でもプールに入り続けたり、何年か後になってからアトピーの症状が出るかもしれないからです。

幼稚園の頃は平気だったが、高校の時からプールに入れなくなった

これはボク自身の話なのですが、ボクは5歳のころにスイミングスクールに通っていたのですがその時は肌荒れとかは全くありませんでした。しかし、高校生になってからプールに入ると顔が真っ赤に腫れ上がってただれるようになってしまいました。

このように、幼いころはプールの水が大丈夫でも体が大きくなってから体がプールの水に合わなくなってしまうケースがあるのです。

プールに入っている水が全て悪い!とは決して言いませんが、中には敏感に反応してしまう場合もあるので注意しましょう。

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アトピーを治すためには病院から処方された薬を塗るだけでなくあなたの体の免疫力を高めることが必要不可欠です。
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この記事を書いた人
ヨウヤナイ

ヨウヤナイと申します。北海道札幌市在住。歳は26歳。「やないやないか!」著者。
バリバリのゆとり世代です。当ブログ「やないやないか!」の概要とやないの詳細プロフィールはこちら

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