どうもやないです。つい先日、会社帰りにふとスーパーに寄ったのですがここでなかなかお得な商品に巡り合いました。
それは何か?値引きされた寿司です。
スーパーのお惣菜として売られている寿司は昼間とかなら12巻で700円だったり、特上のものであれば1,000円ぐらいかかることもあります。
ところがどっこい、寿司が売れ残って閉店間際になると普通に三割引きになったり運がいいと半額になってたりします。これって結構お得ですよね。
他の食品ではなかなかこういう思い切った値引きはやりません。ではなぜ、お寿司はこうもズバズバと値引きを行うのでしょうか。
寿司は傷みやすい
理由として挙げられるのは寿司は生ものなので傷みやすく、長時間売り場に置けないことが挙げられます。ましてや売れ残りを次の日に持ち越すなんてもってのほか…。
そのため、スーパー側としては寿司が傷んで商品として売れなくなって廃棄されるぐらいなら値引きして売ろうと考えるわけです。このため、寿司や刺身といった生ものには思い切った値引きがズバズバ行われるわけです。
お得なスーパー寿司を食べてみた
せっかくなのでスーパーの値引きされた寿司を食べてみましょう。
ああ、懐かしい。大学の時に金がなかったんでよく閉店間際のスーパーで値引きされた寿司買って友達の家でパーティしていたなぁ…。
正直ちょっとネタが乾いてるが…
ただ、食べてみて分かったのですが正直ちょっと寿司のネタが乾いています。
ま、許せる範囲内なので大丈夫かなと。
ちょっとした工夫で食費は節約できる
正直言うと僕自身、食べ物にだけは全く妥協しない性格である程度は値段が高くても自分が食べたいものを食べる派なんです。
しかし、同じ良いものでも値段がより安い店で買いたいです。人間の心理としては当然ではありませんか!いやはや夜のスーパーお得!
また話は変わりますが、値引きされた寿司を食べる方法以外にも業務用スーパーを使ってもいいし良い食べ物をより安い値段で得る方法はあるのです。
自分の頭をこねくり回してどうすれば安くておいしい食べ物を手に入れることが出来るか考えるのも面白いかもしれません。