ボクは学生時代、就職活動をしていたことがあるのですが
そのときに知り合いで「面接試験に全く受からない人」と
「面接に受かりまくる人」との差が
はっきりしていました。
今回は「面接試験に全く受からない人」の共通点と
「面接に受かりまくる人」との共通点を洗い出しながら
どうすれば就活の面接に 受かりやすくなるか解説していきます。
面接に全く受からない人の特徴
それではまず、面接に全く受からない人の特徴について挙げていきます。
ていうかこれは学生時代のぼくのおはなしですw
「面接に全く受からない人」はとにかく話し方が良くないし、変な癖を
持っています。
面接に全く受からない人の悪い話し方一覧
- 声が小さすぎる・大きすぎる
- 棒読みで話す
- 声がふるえている
- 話が長すぎる
- 早口でしゃべる
- 面接中、落ち着きがない
- 身体や頭が揺れすぎ
- 身振り手振りが大きすぎる
- 目が泳いでいる
どうしてもあがり症だと声が震えてしまったり
話してる途中で自分が何言ってるんだか
分からなくなってしまうことってしょっちゅうあるんですよね。
あと、緊張したりするとどうしても面接中、体の動きが変になるというか
身体と心が落ち着いてない・・なんてことがあったりするんですよね。
一方出来る人は・・・。
一方出来る人はというと・・・
「面接中ハキハキとしゃべれる」だったり
「堂々としている」といった感じですね。
ま、当たり前の話かと思います。
あがり症のひとや目上の人間が苦手なひとは結局場数を踏むしかない
それでは、どうしても面接が通らない人はどうすればいいのでしょうか。
面接となると緊張して頭が真っ白になってしまう・・・。
結局、面接の苦手を克服するためには何回も面接をこなすしかないです。
ボクも場数をこなすことで面接でも緊張しなくなった
ボクは就活を始めた当初、面接になると緊張のあまり
どもってしまったり、声が震えてたりしてました。
しかし、どんなにあがり症でも10回以上面接をすると
流石に慣れてきます。
そりゃあもちろん、面接が怖いのは分かります。
しかし、何か減るもんでもありません。
勇気を出してフットワークを軽くして手当たり次第に
面接を受けるしか「面接への苦手意識」を
克服する方法はありません。