近頃知り合いで仮想通貨をやっている人がやたらいます。
特に儲かっている人なんかは仮想通貨が流行る前から
ビットコインやらイーサリアムやら買ってるんですよこれが。
あー俺も買っておけば良かったなぁ。
もうこれ以上主要銘柄の急激な上昇は見込めないし。
しかし!あきらめるのはまだ早い!
これから仮想通貨でデカく稼ぎたいという方は「草コイン」を買うのが一番です。
草コインとは
そもそも草コインとは何でしょう?
草コインとは
「目的があって作られたが今後価値が上昇するか分からない通貨」のことを指します。
価格による定義はありませんが、「1枚10円以下であること」が
草コインの基準だと言われています。
これに対して世界中に浸透している主要通貨=ビットコイン、イーサリアムなどを指すわけです。
草コインはベンチャー企業への投資みたいなもの
草コインは価値が低い分伸びしろが大いにあるので
今後ひょっとしたら価値が今の100倍、1000倍になる可能性もあります。
しかし、逆もまた然り。今ある草コインの大半は価値がゼロになって消えていきます。
何故か?草コインの中には出資者からお金をだまし取ろうとする「詐欺コイン」や
良いプロダクトがあるものでも芽が出ず消えていくものがあるからです。
いわば今後消えるかどうか分からないベンチャー企業に投資するようなものです。
草コインへの投資は元手がゼロになってしまうことがあるので
最悪全部吹っ飛んでしまってもいいくらいの資金でやりましょう。
これから伸びると予想する草コイン3選
さてここからは僕の偏見から勝手これから伸びるであろう草コインをご紹介します。
あくまで僕の偏見なので投資しようという方は自己責任でお願いしますね。
1.BAT
「BAT」は「Basic Attention Token」の略称です。
BAT公式サイト
BATが生まれた経緯
BATとはそもそも何のために生み出されたのでしょうか?
一言でいうなら「ウェブサイトを閲覧するときの広告の問題を解決するため」に
生まれてきました。
広告主がグーグルに料金を払って広告を出してもらっているが・・・。
広告主はグーグルにお金を払い、グーグルと提携しているWEBサイトや
ブログに広告を掲載するという仕組みを取っています。
しかし近年、広告を目障りだと感じる人が増えてきたということもあり
広告をブロックするスマホアプリが登場してしまいました。
そのため広告主がせっかく払った費用が無駄に・・なんてことが頻発しています。
そこでBraveブラウザとBATトークンの出番!
これらの問題を解決するために作られたのがBraveブラウザとBATトークンです。
Braveブラウザを使用しているブログやサイトの広告主が、
サイト訪問者が広告を見てくれたりしたらその対価としてBATトークンが閲覧者に支払われます。
また逆にサイト訪問者が「この記事いいね!」という意味を込めてBATトークンを広告主やサイト管理者に送ることも可能です。
つまりこれで何ができるか、ブラウザの機能などで広告をブロックされても
WEBサイトの管理者や広告主は自分たちの利益を「BAT」を通じて確保することが出来るというわけです。
すげー!
吉と出るか凶と出るか?グーグルとの対決不可避
しかしながらこのプロジェクトには大きな盲点があります。
天下のグーグル様とブラウザのシェア争いは避けて通れないという点です。
バリバリのレッドオーシャンですねこれは。
しかしもしこのプロジェクトが実現したらなかなか面白いので
今回取り上げてみました。
BATはどこで買えるのか?
BATはBINANCEという取引所で購入することが出来ます。
BINANCEには将来有望の草コインが多く集まっています。また手数料も0.01%なので
おすすめの取引所と言えます。
ただ、BINANCEは海外の取引所なのですがこの場合、まず国内で口座を開設し、
現金をビットコインに変えてBINANCEに送金する必要があります。
以下が国内の取引所です。
- コインチェック(coincheck)
- ビットフライヤー(bitflyer)
- ザイフ(Zaif)
手順としては国内の取引所に登録する→現金をビットコインに替える→ビットコインをBINANCEに送る
といった感じです。
APPC(アップコインズ)
APPC(アップコインズ)公式サイト
つづいて取り上げるのはAPPC(アップコインズ)です。
APPC(アップコインズ)が生まれた経緯
草コインの1つであるAPPC(アップコインズ)は「GooglePlayストア」や「AppStore」といった
アプリストアの問題を解決するために生み出されました。
アプリストアの問題点って?
それではアプリストアの問題点とは何でしょうか。
大きく挙げられるのはアプリが開発者によって作られ
ストアに出すときに起こる「審査の不透明性」です。
創られたアプリがどういう基準で審査され世に出ることを認められているのか、
基準があやふやなのです。
このような問題を解決するために出来たのがAPPC(アップコインズ)なのです。
APPC(アップコインズ)は提携先が有名企業
APPC(アップコインズ)の特徴として挙げられるのは
アドバイザーが大手で比較的強い企業である点です。
- GooglePlay
- ゴールドマンサックス
- リップル
- ビットコイン
以上の関係者がAPPC(アップコインズ)に深く関わっています。
価値と知名度がそれほど高い草コインですが、
後ろ盾が強いというのは大きなアドバンテージです。
APPC(アップコインズ)はどこで買えるのか?
APPC(アップコインズ)はBINANCEという取引所で購入することが出来ます。
BINANCEには将来有望の草コインが多く集まっています。また手数料も0.01%なので
おすすめの取引所と言えます。
ただ、BINANCEは海外の取引所なのですがこの場合、まず国内で口座を開設し、
現金をビットコインに変えてBINANCEに送金する必要があります。
以下が国内の取引所です。
- コインチェック(coincheck)
- ビットフライヤー(bitflyer)
- ザイフ(Zaif)
手順としては国内の取引所に登録する→現金をビットコインに替える→ビットコインをBINANCEに送る
といった感じです。
【XLM】Stellar Lumens(ステラ・ルーメン)
Stellar Lumens(ステラ・ルーメン)とは金融機関・決済システム・人を繋げるシステムです。
ステラが生まれた経緯
例えばの話、あなたはお金を送金する時何を使いますか?
銀行を使うことがほとんどだと思います。
その時どうしても手数料がかかってきますよね。
また、送金するとなるといちいち銀行に出向いたり
ATMを操作したりしなければなりませんよね。
しかしこのステラがあれば多額の手数料や面倒をかけることなく
簡単に送金はもちろん、受け取りが出来るようになります。
実はリップルの兄弟
実はステラって当初はリップルを基に開発されていました。
今はシステムこそは違いますがそのためコンセプトは非常に似ています。
ステラは個人の決済・価値交換を目的に作られた
リップルもステラもお金の決済や価値の交換を目的に作られたという点では共通しています。
しかし一つだけ違う点があります。
リップルは法人利用をターゲットにしていますがステラは個人の利用のために作られたという点です。
ステラは非営利団体が開発を担っている
また、ステラは民間の会社ではなく非営利団体の「Stella Development Foundation」が担っています。
非営利団体はそもそも「法令遵守」に厳しくしている傾向が強いので
そこらへんは安心できるでしょう。
ステラはフランスとナイジェリアの企業に採用されている
ステラは実はフランスのTEMPOという会社とナイジェリアの通信事業者Parkwayで採用されています。
これにより使用している通貨に関係なく、国境を越えた支払いが可能になりました。
この流れがひょっとしたら世界中に広がっていく・・・かも?
【XLM】Stellar Lumens(ステラ・ルーメン)はどこで買えるのか?
ステラはBINANCEという取引所で購入することが出来ます。
BINANCEには将来有望の草コインが多く集まっています。また手数料も0.01%なので
おすすめの取引所と言えます。
ただ、BINANCEは海外の取引所なのですがこの場合、まず国内で口座を開設し、
現金をビットコインに変えてBINANCEに送金する必要があります。
以下が国内の取引所です。
- コインチェック(coincheck)
- ビットフライヤー(bitflyer)
- ザイフ(Zaif)
手順としては国内の取引所に登録する→現金をビットコインに替える→ビットコインをBINANCEに送る
といった感じです。
まとめ:確かなプロダクト(製品)がある通貨を買おう!
ここまで三つの草コインを紹介しましたが共通しているのは
確かなプロダクト(製品)があるという点です。
やっぱり自分が納得して買いたいですしね。
あなたも草コインを買うときは是非
じっくりリサーチしてから買うことをおススメします。