ども!やないです。
いやはや・・・最近ですね
非常におもろい漫画を見つけましてね。
みなさんは「インベスターZ」って
ご存知ですか?
「ドラゴン桜」と同じ作者が
描いているマンガなんですが
これが結構面白いんです。
あらすじ
それではまずあらすじを。
北海道札幌市にある道塾学園は、全国屈指の学業成績を誇る私立の男子中高一貫校。
ー中略ー
入学試験満点の成績で道塾に入学した財前孝史は、始業初日の放課後に野球部の活動に加わろうとしていたところ、ちょうど野球部まで案内するという先輩に出会う。しかし、行先は校内図書館奥の扉からさらに先にある地下室であった。そこでマージャンをして遊んでいた数人の生徒は、自分たちは学校の運営資金を稼ぎ出す「投資部」であると名乗る。
財前は、得体の知れない投資部という存在に疑念を抱きながらも、マージャンで遊べるのならということで活動に参加することにする。
ざっくばらんに言うと
主人公である財前が学校の「投資部」で
株取引や不動産投資などを学んでいく・・
というお話です。
日本人の投資の歴史から「常識」がつくられていく
何が面白いって何故日本人の間に
「家を建てて一人前」「一国一城の主」
といった常識があるのかが
分かるということです。
ほら、日本人って何千万も借金して
一軒家を買うじゃないですか。
「家を建てて一人前」「一国一城の主」
そういった常識は蔓延していますよね。
しかし実はそういった常識は
国や企業が国民から
国民からお金をむさぼり取るために
戦後広めた風潮なんですよって話です。
まとめ
「インベスターZ」の作者自体
結構辛口な漫画を描かれるんですが
日本の投資の本質、お金の常識が
いかにして作られたかを学ぶことが出来ます。ですので今後日本で
「企業や国にぼったくられて損したくない!」なんて方は是非一度読んでみることをおススメします。