会社や学校がつらくなったあなたにはハルオサンの本を読んでほしい

ライフハック

どうもやないです。

今回は会社・仕事がつらい、学校がつらいと感じるあなたに

おすすめしたい本をご紹介します。

ハルオサンの「天国に一番近い会社に勤めていた話」です。

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壮絶な人生

ハルオサンははてなブログというブログサービスで

警察官クビになってからブログ」というブログを運営されている方です。

ハルオサンは本を読むと分かりますが壮絶な人生を歩まれています。

生まれてすぐに脳の病気になったり

子供のころからの夢だった警察官になったと思ったら半年でクビになったり

そのあと事故物件の清掃の仕事をしたり飛び込み営業があるブラック企業で働いたり・・・

我々がなかなかできないような経験をされています。

「自分は恵まれてるんだ」と嫌でも思い知らされる

世の中にはよく 「私はみんなと比べて不幸だ」とか

「何でみんなは恋人がいるのに自分はできないんだ」とか

他人とついつい比較してつらい気持ちになる人がいます。

というか僕もその一人です。

しかしハルオサンの本を読んでいるとそんなネガティブな感情は

どこかに吹き飛んでいきます。

話のネタバレになってしまうので詳しくは言いませんが

ハルオサンの苦労に比べたら自分の苦労なんて

ほんのちっぽけなものだと思えるようになります。

いやホンマすごいからね?

自分のツラい経験すら笑いに変える力

基本、本の中身はドロドロしていて泣かされる場面が多々あります。

正直、目を覆いたくなる場面も多々あります。

しかし本を読んでいて吹き出してしまうくらい笑えるところもあります。

ハルオサンの

自分のツライ経験をなんとか笑いに、面白い方向に

持って行ってやる!という強い力すら感じることが出来ます。

新聞営業をやっていたときのことを思い出す

そういえば僕もハルオサンと同じ感じの飛び込み営業をやっていたことがあるのですが

そのときのことが思い出されてちょっとつらい気持ちになりました。

いやーあんな押し売りみたいなことしてる連中なんてロクな奴いないんですよね!

あ、自分もかつてそのなかにいましたが・・・。

まとめ:今人生で「ツライ」と感じる人にこそ読んでほしい

一番言いたいのは「今まさに仕事や学校がつらい」というひとにこそハルオサンの本を

読んでほしいということです。

あ、だからといって

「ハルオサンはこんな苦労をしているのでお前らの苦労なんか大したことない!」

と言いたいわけではありません。

最近、自分と同年代の若者が過労自殺したなんて話を

ニュースでしょっちゅう見かけます。

そのたびに僕はいつもはらわたが煮えくり返ります。

僕は会社で死にそうになりながら働いている同年代の若者にハルオサンの本を読んで

元気を取り戻してほしいのです。

不幸になってほしくないのです。

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この記事を書いた人
ヨウヤナイ

ヨウヤナイと申します。北海道札幌市在住。歳は26歳。「やないやないか!」著者。
バリバリのゆとり世代です。当ブログ「やないやないか!」の概要とやないの詳細プロフィールはこちら

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