最近、教育現場で様々な問題がでていますね。
例えばこの記事。
これ、信じられないかもしれませんが
生徒に素手でトイレを磨かせてるんですよ?恐ろしい話ですね。
便器には排せつ物から出る病原菌が大量に付着しているのになぜ、こんなことをさせるのか。「トイレと心を磨く」ためだそうです(笑)
恐ろしいですね。悪しき昭和の伝統がまだ残っているんでしょうね。
ぼく自身、もはや学校に嫌がる子どもを無理やり通わせる必要なんかないと考えています。今回はその理由を三つ挙げます。
1.そもそも子どもに教える立場の教師が「自分で考える頭」を持っていない
あなたは知っていますか?「生まれつき髪の毛が茶色い女の子が黒に染めることを強要されて精神的苦痛を受けたため損賠請求を起こした」という事件を。
すごいですね。地毛だといってるのに、「決まりだから」と言わんばかりに黒染めを強要してますよこれ。規則に縛られすぎて目の前の生徒に向き合えてないんでしょうね。この年になってもまだいい悪いの判断もできないんでしょうね。
こんな大人に子どもを預けていいんですか!お母さん!
2.子どもを暴力から守る力が教師にはない
これは今に始まったことではないのですが・・・。
正直、教師に子どもをいじめから守る力って全然ないですよね?
いじめがあっても見て見ぬふり。いじめが大事になっても教育委員会とグルになっていじめの事実を隠蔽。
果たしてこんな連中にかわいいわが子を安心して任せられるでしょうか。到底任せられませんよね?
3.通信制の学校という選択肢が増えた
やっぱり一番はここ十年で通信制の学校に進学するという選択肢がぐっと広がったからですね。
僕が高校生くらいの時は通信制の学校と言うとなんだか落ちこぼれや不良っぽいイメージがありましたが、今は全然そんなことありません。
むしろ普通の学校よりずっと最先端だといえます。例えばN高校!
N高校ではネットコースというコースがあるのですが
このコースでは憂鬱な通学もなく自宅でインターネットを通して学習を行うことができるのです!
授業は映像で受けて質問はメールで受けるといった形を取っています。すげー!
また「ネットだけだと友達出来ないんじゃ・・・?」なんて心配は杞憂です。
コミュニケーションツールアプリである「Slack」を使って趣味が合う友達を作ることが出来ます。
また、年に数回行われるN高校のイベントで「Slack」で知り合った友達と現実でも会うことが出来ます。
「家にこもっている・・・友達がいない」って時代じゃないんですよ!
まとめ
もちろん魅力的な通信制の高校はN高校だけではありません。
日本中にまだまだ多くあります。「ズバット通信制高校比較」というサイトにはN高校のような子どもを安心して任せられる通信制の高校があり、自分の状態にあった学校を探し出すことが出来ます。
「子どもが学校に行きたくない」「アホな教師なんかに子どもを預けてられない」そう考える親御さんはぜひとも通信制の学校を視野に入れておくことをおススメします。