こんにちは!やないです。
今回はレッドウィングのエンジニアブーツの
手入れ・メンテナンス方法について
やっていきます。
というのも以前に書いた
ニューバランスのスニーカーの
手入れの記事の評判がよく、
それを受けての今回の記事になります。
(いっそのこと靴の手入れ・メンテナンスシリーズでもやろっかな・・。)
その1.最初にブラッシング
さて実は私、
ワークブーツの王道ブランドである
REDWINGのエンジニアブーツを
所有しています。
どうだ!シャレオツでカッコいいだろ!
と言いたいところですが
見てください、これ。。。
しばらくメンテナンスしていなかったためか
ほこりが所々についています。
また写真では分かりにくいですが
革が乾燥してなんだかカサカサしています。
本革のブーツは質感が最高なのですが
キチンと手入れをしないと
革があっという間に
ボロボロになってしまいます。
これはメンテナンスしなければ・・・!
というわけでまずは最初にブラッシングです。
革靴のブラッシングには
この馬毛ブラシを使用します。
革の繊維にほこりなどの汚れが
たまっていることが多々あるので
まずは念入りにブラシをかけていきます。
レッドウィングのエンジニアブーツは
革だけでなく靴底の木の部分にも
多くの汚れが付着していますので
そちらも念入りにブラシ掛けしましょう。
その2.クリーム塗布
ほこりがとれたら革の保湿をするため
革用クリームを塗っていきます。
今回使う革用クリームはこちら!
ボクが普通の革の靴を磨くときはたいてい
このデリケートクリームですね。
何故ならこのクリームは
ジェルタイプのクリームで
革に大変馴染みやすいからです。
また色も透明なので
どんな色の革でも対応できるからです。
さ!革に塗りこんでいきましょう。
まんべんなくしっかりと
塗りこんでいきます。
クリームの伸びがよく、
大変塗りやすいです。
また革の縫い目や折り目などは
乾燥によってひび割れが起きやすいので
念入りにクリームを塗りこみましょう。
・・・分かりにくい画像で申し訳ありません。。。
ブーツが綺麗に・・!
ブーツがピカピカになりました!
(傷が残っているのはご愛嬌♡)
ふう・・・靴を磨いた後は
何だか気分がいいもんだ。
まとめ
どうですか?靴やブーツを綺麗にすると
何だかいい気分になりませんか?(強引)
なんか靴磨き、思ってたより楽しいので
ブログ内でのシリーズ化を検討しますw