困った毒親のトリセツを考える→そうだ親と離れて暮らそう!(一人暮らし)

ゆとり世代

もういい加減にしてほしい。。。

「いつになったら就職決まるの?」

「何この会社。月の給料17万とか安すぎじゃない?」

「はやく正社員みつけなさいよ!正社員!正社員!正社員!正社員!」

いい加減にしろ!

今はお前らの世代とは違って

景気が特別いいわけじゃないんだよ!

というわけで、

皆さんは自分の実の親に

苦しめられたことってありませんか。

虐待を受けたり、ネグレクトを受けたり、

逆にものすごい過保護に育てられてり。

そういう経験をしてしまった人のなかには

心に大きな傷を負ってしまい

働けなくなってしまったり

人間関係を

満足に構築することが

出来なくなってしまう人がいます。

 今日はそんな困った親におさらばして

自分の人生を生きるための方法を

考えていきます。

 

  1. 直接胸の内を話し合い分かってもらう

まず無理ですね。

普通人間っていうのは

50歳を過ぎたあたりから

頭が固くなっていくものですから。

新しい考えを持っている若者の意見なんて到底理解できなくなっているんですよね~。

ボクも最近両親に

自分は会社に就職しないで

地域おこし協力隊に参加したいんだと

いうことを伝えましたが

けちょんけちょんに否定されました(笑)

仕方がないです。

彼らは高度経済成長期に

育った人たちなんですから。

何も考えず、みんなと同じように

レベルの高い高校、大学に入って、

そして大企業に就職していれば

人並みの生活が送れました。

でも今は違います。大企業に就職したって一生安泰とは限りません。

シャープだってこのまえ台湾の企業に安く買い叩かれてしまいました。三菱自動車に至っては不祥事があまりにも多いので今後つぶれてなくなってしまうかもしれません。

なのに僕らの親(バブル世代)は

そんな現実に目も向けようとしません。

正直いってぼくらゆとり世代とバブル世代とは絶対に分かり合えないほどの

価値観の違いがあります。

ですので親に自分の胸の内をさらけだして

分かってもらうのはやめるべきです。

プロブロガーのイケダハヤトさんではないですけど

「まだ毒親に消耗しているの?」状態になってしまいます。

 2.とりあえず距離を置く、実家を出る(親を捨てる)

正直これがベストです。だって毒親といたって精神的に消耗するだけですよね。実際。

正直親と離れて初めて分かることがあります。

自分で実際に家事をやってみたり生活費の管理をしたり。

そういったことをしているうちに

実家にいたとき普段からごはんをつくってくれていた親への愛情が復活することもあります。

また両親も子供がいなくなって

はじめてわかることがあります。

「あの子には迷惑ばっかかけた」「あの子には依存してばっかりだった」とね。

そして長期間親子共々離れて暮らしていると

いざ会った時にそれなりに関係が修復できていることがあります。

僕の友人でもいました。

以前は親と喧嘩ばっかりだったけど

大学に入って一人暮らしを始めて

親と適度な距離を取るようになってから

仲が良くなったって人が。

ですので毒親に苦しんでいるみなさん、

一人暮らしは必ずしましょう。

そのためにお金を

いっぱい稼いでおきましょう!

ゆとり世代
スポンサーリンク
最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事を気に入っていただけたらシェアしてくれると嬉しいです。
この記事を書いた人
ヨウヤナイ

ヨウヤナイと申します。北海道札幌市在住。歳は26歳。「やないやないか!」著者。
バリバリのゆとり世代です。当ブログ「やないやないか!」の概要とやないの詳細プロフィールはこちら

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
やないやないか!
トップへ戻る