どうもやないです。今回はちょっとデリケートな話。
ここだけの話、アトピーに悩んでる人の中には
股間やおしりのあたりが肌荒れしている方がいます。(ボクも含めて)
しかしそういったデリケートゾーンのアトピーって友人はもちろん、
お医者さんにもなかなか相談しにくいものがありますよね。
今回は、人に相談しにくいデリケートな陰部のアトピーへの対処法をご紹介します。
陰部にアトピーが出来る3つの理由と対処法
ではなぜ陰部にアトピーができるのでしょうか。
理由を三つ挙げつつ、対処法を説明していきましょう。
1.あせもが悪化する
陰部のアトピーの原因として一番多いのはあせも!
基本的にデリケートゾーンには衣服とパンツが覆いかぶさっているので
どうしてもあせもになりやすいんですよね~。
そんな時は風通しが良くなるように通気性の良いズボンを履きましょう。
ボクはなるべく普段から通気性の良いズボンを履くようにしています。イージーパンツとかは汗がこもりにくいのでおススメします。
股間のあせもにはムズメンがおすすめ!
また、股間があせもでただれたときはこのムズメンがおすすめです!(男性の話)
ムズメンはボクも昔使用していたのですが、
しつこい痒みやただれもあっという間に引いていきました。
あと、スース―して気持ちよかったです。
とにかく、男性で股間のかゆみやただれに悩まされている方は
一度でもいいからムズメンを試してみることを強くすすめます。
2.ズボンが皮膚にこすれる
陰部がアトピーの人の中には肌が弱くてズボンが
肌に擦れて炎症を起こす人もいたりします。(ぼくです)
ボクもそうだから分かるのですが肌が弱い人って
ちょっとでもズボンがザラザラしているとイヤなんですよねー。ヒリヒリして。
そんな人は綿100パーセントのズボンを履くようにしましょう。
何故なら綿100パーセントのズボンって触った感じサラサラしていて
お肌に優しいからです。これだけでも全然違いますよ。
3.布団にいるダニが原因
陰部(デリケートゾーン)は下半身ということもあり
布団と密着することが多いです。
しかしその布団にダニが潜んでいたら・・・?
間違いなく陰部(デリケートゾーン)の腫れが悪化してしまいます。
これはボクの話なのですが昔、
小学生の頃に祖父母の家の泊まったときに
下半身のアトピーが急激に悪化したことがありました。
祖父母はあまり布団の洗濯をしない人だったので大量のダニが潜んでいたのです!
ダニアレルギーだったぼくにはもう地獄でした・・・。
あのとき腫れ上がったアトピーは黒い跡になって今でも残っているくらいですからね。
ですので布団の洗濯はマメにしておきましょう。