適職診断でもある「ディグラム診断」をしてみた

就職・転職

「自分に向いている仕事って何だろう・・・。」
若い人に限らず、こういう悩みを持っている人はわんさかいます。ボク自身も正直「自分に合った仕事って何だろう・・。」って悩むことが時々あります。

今回はそんな悩みを持つあなたにおススメの適職診断「ディグラム診断」をご紹介します。

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ディグラム診断とは

ディグラム診断とは木原誠太郎さんというマーケティング・リサーチのプロが開発した診断システムです。ディグラム診断は統計学と心理学を組み合わせ、あなたにとっての最適な職業適性を導き出してくれます。

・・・難しい感じになってしまいましたが、簡単に言うと「よく当たる適職診断」みたいなものです。

実際にディグラム診断をやってみた

それでは実際にディグラム診断をやってみましょう。
ボクは実際にディグラムの本を買ってやりました。

1.20個の質問に答える

まず最初に20個の質問に答えていきます。

質問には直感で答えていくとより診断の精度が高まります。

2.質問の答えをもとに、配点表を作成

次に質問の答えをもとに点数を集計していきます。

3.配点票をもとに、折れ線グラフを作成

続いて作成した配転票をもとに、折れ線グラフを作成していきます。

27の波形からあなたの性格・適職を探す

実は作成したグラフの形であなたの適職が分かるのです。
本にある27個のグラフの波形から自分のグラフと一番形が近いもののページを開きます。これで、あなたの人間としての性格と適職が明らかになります。

「陽気な人気者」や「内向的な頭脳派」など様々な性格がある

これの何が面白いって27個のグラフの波形からわかる27個の人間の性格が面白いんですよ。例えば「陽気な人気者タイプ」だったり「内向的な頭脳派タイプ」だったり様々な性格があるんですがその中で自分に一番合っている性格が分かります。

ちなみにボクは・・・「小心イエスマン」でしたw 周りの空気を読み過ぎて自分の意見が言えない性格の人だそうです。かなり当たってるw

あなたの性格と同時に本当に向いている仕事が分かる

性格が分かると同時に、この性格の人にはどういった仕事が向いているかが本に提示されています。例えばボクの場合「小心イエスマン」だったのですが、ルーティンワークや毎日同じ仕事を淡々と続けるほうが向いているとのことでした。当たりスギぃ!

また、具体的にどんな仕事が向いているのかというと「カスタマーサポート」や「物流管理」の仕事が向いているとのことでした。

こんな感じでディグラム診断を行うことにより、自分に最適な仕事を割り出すことが出来ます。

ディグラム診断を受けて、適職を割り出すためには

ディグラム診断を受ける方法として挙げられるのは診断を開発した木原誠太郎さんの本でディグラム診断を行うという方法があります。

ぜひ、試してみてください。

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この記事を書いた人
ヨウヤナイ

ヨウヤナイと申します。北海道札幌市在住。歳は26歳。「やないやないか!」著者。
バリバリのゆとり世代です。当ブログ「やないやないか!」の概要とやないの詳細プロフィールはこちら

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