湿気によりアトピー悪化したときの対処法

アトピー性皮膚炎の治療

どうもやないです。
最近、何だか湿気が多くなってきたこともあってアトピーが悪化してきました。

アトピー持ちの人は特に夏、湿気が多い季節は一番辛い季節かと思います。
ボクもアトピーは夏の蒸し暑い時期に一番ひどくなります。

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そもそも何故湿気が多い時期にアトピーが悪化するのか?

なーんで夏の蒸し暑い時期にこうも悪化するんだよ!
そう思って調べてみました。何故、夏蒸し暑い時期にアトピーが悪化するのか。

http://dearmam.com/column05/4979

湿気が多いと、常に皮膚表面が濡れている状態になると考えます。この状態で、もし皮膚表面の血行が悪いと、皮膚を濡らした水分の蒸散作用で皮膚の表面が冷え、汗をかきづらくします。
ー中略ー
汗の発散が悪くなると、内部の熱が外に出にくくなって、皮膚の下にある肌肉には、芯熱がこもりやすくなります。
肌肉に芯熱がこもると、その芯熱が血に入り、血熱となって痒みが増したり、皮膚が赤くなったりします。

なるほど!

湿気→皮膚が常時湿った状態

になると体が冷えて汗をかきにくくなってしまうわけですな!

だったら汗をかきやすい体にすればいいんですよ。

汗をかきやすい体にするために

では汗をかきやすい体にするためにはどうすれば良いのか。方法を3つご紹介します。

1.ランニング

ランニングは代謝を良くするには鉄板の方法です。ボクは以前、働いていた職場のエアコンの効きすぎが原因で代謝が悪くなり肌がカサカサになっていました。

しかし3日に一回のペースで体育館で3キロランニングするようにしてからどれくらいだろうなぁ・・・半年ぐらいでお肌のカサカサもなくなりアトピーも良くなりました。

ランニングを初めて最初のほうはなかなか汗が出ませんが淡々と続けると少しずつ汗をかけるようになります。

2.整体

エアコンにやられてお肌がボロボロになっている時、わらにもすがる思いでアトピーに良いという整体院に通っていました。

施術料は一回5,500円と割と高いですがその分体の代謝はみるみる良くなっていきました。
ランニングと併せて整体にも通うという方法がベストでしょう。

整体に通った直後は激しい運動をするのは危険なので控えましょう。
(整体を受けると好転反応という一時的に体の調子が悪くなることがあるため)

3.風呂に入る時、湯船にしっかりつかる

現代人はスケジュールがキツキツということもありついシャワーだけで済ませてしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし湯船にしっかりつかることで体を芯から温めることにより、確実に代謝を良くすることが出来ます。

最低でも毎日10分は湯船につかりましょう。

アトピーには澄肌漢方堂の薬がおすすめ!

アトピーを治すためには病院から処方された薬を塗るだけでなくあなたの体の免疫力を高めることが必要不可欠です。
アトピーにならないように体の免疫力を高めるためにはどうすれば良いのでしょうか?そこでボクは澄肌漢方堂のお薬をおススメします。

アトピー性皮膚炎の治療
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この記事を書いた人
ヨウヤナイ

ヨウヤナイと申します。北海道札幌市在住。歳は26歳。「やないやないか!」著者。
バリバリのゆとり世代です。当ブログ「やないやないか!」の概要とやないの詳細プロフィールはこちら

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