自分に本当にあった仕事って何なんだろう…。そう考えるときってありませんか。特に若い人だとなおさら。
僕自身、どうしてもそれが知りたくてディグラム診断という適職診断的なものを受けてみました。
結果は「ACトップ型」これはどういうタイプかというと「周囲の人に気を使いすぎる小心イエスマンタイプ」だそうです。
詳細はこちらの本に書いています。↓
この診断がビックリするほど当たりすぎていていてショックだったんです・・・。
ACトップ型の基本的な性格
ACトップ型の人はどんな性格か、それは
- 周囲の空気を読むのが上手い
- 協調性が高い
- 自分の意見を言うのがとても苦手
- 引っ込み思案
だそうです。
ACトップ型はコツコツ地道に働くことが出来ますがその一方、ある問題があります。
主体性がなく、やる気や責任感も薄いほう。行動力や決断力にも欠けています。
ー中略ー
また感受性が乏しいのでアイデアやクリエイティビティもいまひとつ。
とほほ・・・ボロクソに言われとるやないか!こんな奴に向いている仕事なんかあるのでしょうか。
ACトップ型が長所を活かせる職場環境
ACトップ型にとってベストな職場環境はルーティンワークだそうです。このタイプは毎日同じ作業が苦痛ではなく、自分自身も安心して働けるのだとか。
ACトップ型に向いている職業
ルーティンの仕事といったら何だろう・・工場のライン工とか?あとはコールセンターやデータ入力といったところでしょうかね・・・。
そう言われればボクも今まで経験してきたバイトや仕事の中でルーティンワークの仕事もあったのですが(年賀状の印刷とか警備員とか)そんなにツラく感じなかったし長続きしましたねー。(営業や接客のバイトは長続きせず)
やっぱりこの診断は恐ろしいくらい当たってますな。
本によると、コールセンターやオペレーターといったあらかじめマニュアルが用意されていてそれにそって行う仕事が適職だそうです。
また、工場のライン工みたいに黙々とやれる仕事が向いているのだとか。
ACトップ型はとにかく出来るだけ大勢の人と関わらない仕事のほうが良い印象を受けました。
どんなタイプでも適職はある
ボクが使ったディグラム診断の本は結構辛口なのですが、メチャクチャ当たっていました。ただ、ここで勘違いしないでほしいのは例えどんなタイプでも向いている仕事は必ずあるということです。
仕事は「潰しがきく」「カッコいい」より「向いているかどうか」
あなたが仕事を探すとき、何を基準にして探しますか?
「なんとなくカッコいいから」
「つぶしが効くから」
そんな理由で探していませんか?
もちろん、憧れや将来のことを見据えて仕事を選ぶのも大事ですが一番は
「自分にその仕事向いているかどうか」なのです。
だって向いていない仕事についてもキツいし、長続きしないじゃないですか。仕事で長続きしなければ次の職場もなかなか決まりにくくなりますし、金銭面でもツラい状況に追い込まれます。
そうなったら意味ないでしょ!やっぱり仕事というものは人生の大半を占めるわけですから。
しかも自分に向いている仕事をやったほうが精神的にもいいですしね。
自分の適性をしっかりと理解してから仕事探ししましょう。
適職診断は「リクナビNEXT」のグッドポイント診断もおすすめ!
ディグラム診断も優れた適職診断ですがそれ以上におススメできる適職診断があります。
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無料ですぐに行うことが出来ます。
ボクは今まで、自分に向いている仕事は何だろうと悩みながら
アホみたいに適職診断を受けてきましたが(笑)
グッドポイント診断は格段に違います。
元は転職サイトなので、
お仕事を探している人が自分に向いた仕事を見つけるのに適していると言えます。
転職する予定がなくてもグッドポイント診断を受けることが出来る
グッドポイント診断を受けるためにはまず「リクナビNEXT」という転職サイトに
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本当に気軽に診断を受けることが出来るので
「自分に合った仕事を見つけたい!」
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