どうも、やないです。
最近夏バテと持病のアトピーが悪化して
ブログの更新が滞っています(滝汗)
せっかくだから今回は
アトピーのことについてお話ししましょう。
そもそもアトピー性皮膚炎とは?
アレルギーやストレス、細菌によるもの、
生活環境によるもの、などなど様々な理由で
皮膚に痒みを繰り返す病気のことです。
重症の人だとついついかきむしってしまい
全身が腫れ上がって血まみれに・・なんて人も
中にはいます。
治療法
基本的に皮膚科から処方される
塗り薬を患部に塗る、飲み薬を飲むといった
治療法になります。
具体的には
ステロイド剤といったものを
患部に塗ります。
ちなみに僕はこちらを顔面、耳以外の肌に使っています。
アンテベート軟膏0.05%の効果・副作用 – 医療総合QLifeより引用
顔面、耳には上のアンテベートより
効能が弱めの薬を出してもらっています。
(顔と耳は肌が弱いため)
また塗り薬と合わせてアトピーの痒みの原因となる
ヒスタミンを抑える薬などを飲んだり
しています。
これを飲むとだいぶ痒みが収まります。
他には皮膚の形成に必要な亜鉛、ビタミンCなどの
サプリメントを摂取したりしています。
アトピーとの戦いの日々
実はボク、子どものころからアトピーとの
戦いの連続でした。
小学校のころに
体の関節がかゆくなり
ついついかきむしってしまい
血だらけになることとか
もうしょっちゅうでした。
成人してからはわりと収まっていましたが
大学四年の時、
就職活動のストレスが原因で再発!
もーかゆくて痛くて
一睡も出来ない!なんて日もありましたw
こちらが一番マックスで悪いころの写真です↓
現在は皮膚科で処方してもらえる薬を
塗ったりしているので大幅に症状は良くなりましたが
それでも夏とかになると症状が悪化します。
一進一退を繰り返している状況です。
アトピーがより社会に認知されるように
だからといって
「私はかわいそうな悲劇のヒロインなの💛」
とどや顔したいわけではありません。
「あんなのただ体が痒くなるだけじゃないの?」
「死なないだけましじゃん!」
なんて声もチラホラと聞きます。
違います!
アトピー性皮膚炎の患者の中には
入院したり
休学・休職に追い込まれ、
社会生活の大きな妨げになる場合も
多々あります。
それに全身にアトピーが広がったときは
もうまさに生き地獄!
かゆいし痛いし正直
「死んだほうがマシだ!」
と一瞬思ってしまう時もあります。
それくらいつらい病気なのです。
この病気の認知度、というか
つらさが他の健康な人にも
伝わればいいと思い、
今回の記事を書いた次第です。
まとめ
なんだかお堅い内容になってしまいましたが
このやないのアトピー闘病記、
結構エピソードがわんさかあるので
これからも続けていく予定です。
こうご期待!